こんにちは！ぷらねっとスクール樟葉です！

今回はプログラミング的思考を養うために新しく導入した「プログラミングブロック」の取り組みの様子をピックアップしてご紹介します！

①プログラミングブロックとは？

プログラミングブロックは、お子さん向けの知育玩具で、角が丸い大きめのブロックを使って、自分だけのロボットを組み立てられます。

マグネット式のコーディングブロックで操作し、遊びながらプログラミングの基礎を自然に学ぶことができるのが魅力です♪

②取り組みの様子

説明書には「犬」「ヘリコプター」「飛行機」「カメラ」など様々な組み立て方が載っています。
子どもたちはまず必要なブロックを集め、見本を確認しながら 一つひとつ丁寧に組み立てを進めていました。

作りながら、「ちょっと違うな…」「こうかな…？」とつぶやき、見本と自分の作品を何度も見比べて微調整する姿が見られ、試行錯誤しながら問題を解決する力が育まれている様子が感じられました。また、説明書のモデルだけでなく、自分で考えたオリジナルの“扇風機”を完成させたお子さんもいました！
「どうやったら涼しくなるかな？」と考えながらプロペラの位置を工夫し、スイッチを入れて羽が回ると、とても嬉しそうにしていた姿が印象的でした♪

土台が完成した作品には、モーターやスイッチなどの役割を持つブロックをつなげ、スイッチを押すと犬のしっぽが動いたり、ヘリコプターのプロペラが回ったりと、実際に動く様子を楽しんでいました！！

③ 活動を通して育まれた「プログラミング的思考」

今回の活動では、
見本を分析する力（観察・理解）
どう組み立てれば動くか考える力（論理的思考）
うまくいかない時のやり直し・試行錯誤（改善の姿勢）
完成に向けて手順立てて進める力（順序立て）
オリジナル作品を生み出す創造的な発想力
といった、プログラミングの基礎となる思考力が発揮される姿も見られ、「できた！」「動いた！」という達成感とともに、楽しみながら学べる充実した時間となりました♪

これからも、子どもたちが主体的に考え、工夫し、挑戦できる活動を取り入れていきたいと思います。

 

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